シェルタリングスカイ [映画]
人は自分の死を予知できず |
人生をつきぬ泉だと思う |
だがすべて物事は数回、起こるか起こらないか |
自分自身の人生を左右したと思えるほど大切な思い出も |
あと何回心に浮かべるか? |
せいぜい4~5回思い出すのがせいぜいだ |
あと何回満月をながめるか |
せいぜい20回 |
だが人は無限の機会があると思う
|
人生は一瞬で変わることがある。
私は人よりすこーし早めに&多めに大変なこと(?)をいくつか乗り越えてしまって、
&今も大きな問題を乗り越え中だけれど(--;)、
今のなんとなく平和な状態が永遠に続く気がしているのは
勘違いだと、
すごく幸福な思い違いだと
早いうちに気づくことができて良かったのかもしれないなぁ、と思う。
いろんなことが、すごくすごく大切になった。
些細なことが、涙が出るほど大切になった。
今日言えることは今日言うほうがいいと、いつも思う。
感謝の気持ちなんかは特に。
仲直りしたい人とは、すぐ仲直りした方がいいし、
連絡を取りたい人とは、来年でいいか~なんて言わずに
すぐ連絡を取ったほうがいいと思う。
そして、身近な大切な人は、いつもちゃんと大切にしないといけない。
それにしても、デボラ・ウィンガーの魅力的なことといったら
映画自体は、好みがはっきりわかれると思うけれど、
彼女の美しさに釘つけになることは、間違いなしです。
レイチェルワイズ [映画]
ラブリーボーン観ました。
主人公の女の子(可愛過ぎる)が、殺されるまでのエピソードが
可哀想過ぎて、とても観ていられない。
私向きの映画ではないな~。
ほんの2カットくらい出てくる、
レイチェルワイズの本を読んでるシーンには、
こんなに『哲学書』や『革命』とかが似合う女優はいないな~と
ちょっと感激。
bagdad cafe [映画]
最近、calling you を繰り返し聴いていたら、
bagdad cafe をもう一度観たい気分になっています。
前は見えなかったものが見えるような気がして。
多くのものは必要ないとか。
説明はいらないとか。
探し続けている、とかね。
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